戸田浩二展ー儚水揺ー阿曾光紘10月10日読了時間: 1分儚き 水面の揺らぎその瞬間を記憶し想いをかたちにする水注は、いつかは挑戦したい憧れの形でした。二年前の個展中に、ある水注を拝見し、その造形美に強い印象を受けました。「阿曾さん、もう一度見せてください」「どうしましょうかねぇ、水注を作るのであればお見せしますよ」「えっ……はい」今回の個展のテーマが決まりました。 戸田浩二
コメント