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古谷和也展Ⅸ
2025年12月3日(水)~9日(火) 山ひとつ隔てた信楽と伊賀。 その県境にほど近い山林の麓に古谷氏の工房はある。 信楽の冬は厳しい。 雪花舞う中での窯焚きは過酷だ。 小さな焚き口から見えるシルエットの作品が緋色に染まりゆく。 やがて炎舞が音を立て、新灰が降り注ぎ、陽炎のように揺らぐ作品に我を忘れると語る。 和也氏特有の窯変した器が誕生する瞬間である。 阿曾一実
asobi
11月25日


古谷和也展 ー夜のしじまにー
2025年12月5日(金)限定 夜の静けさの中で、美術作品と人がゆっくりと出会う場所を提供したい。 阿曾美術で12月3日から9日に開催する古谷和也展。 その間の、12月5日(金)夜の3時間に、 「古谷和也展ー夜のしじまにー」を開くことに致しました。 古谷和也作品を観賞しながら、 作家さんから制作の裏側を聞いたり、 ただ静かに作品と向き合ったり——。 柔らかな灯りと落ち着いた音楽の中で、 心温まる時間をお届けできればと思います。 作家、古谷和也さんも在廊してくださいます。 また、この期間にお抹茶と共に提供させて頂くのは、菓子職人・長沼輪多氏の創作和菓子。長沼氏も在廊予定です。 こちらもお楽しみにしていてください。 古谷和也展ー夜のしじまにー 日程:12/5(金) 時間:18:00〜21:00 場所:阿曾美術 東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルディング5階 ご来廊お待ちいたしております。
asobi-jyutsu923
11月25日


井上有一 貧展
2025年11月13日~18日 井上有一の「貧」は、高度成長期時代、人が機械化していく社会に、 欲、留まる事なく、このままではまた戦争を起こしかねない。 貧困は良くないが、足るを知る、貧の精神を忘れてはならないと警鐘。 自宅の襖に「貧」を殴り書きしたのを契機に生涯64点を書き遺した。 飄々とした表情から畏怖堂々とした作品まで、人間の尊厳を訴えた 井上有一の代表作「貧」が勢揃い致します。 阿曾一実
asobi
11月6日


戸田浩二展 ー儚水揺ー
2025.10展覧会 戸田浩二
阿曾光紘
10月10日


上田泰江展Ⅳ
2025年5月 展覧会
阿曾光紘
7月1日


たのしい李朝展
2025年 展覧会 3月
阿曾光紘
7月1日


田嶋健太郎展Ⅳ
2025 展覧会
阿曾光紘
7月1日
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